
企業理念
大塚光学株式会社は創業以来その半世紀を越える歴史の中で双眼鏡メーカーとして製品の開発と普及を使命とし、また技術パイオニアとして業界発展の一翼を担ってきました。
創業以来の経営理念である『社会に役立つ企業たること』に基づき人類共通の重要課題である地球環境の保全を深く認識し積極的に取り組むと共に、環境優良企業を目指します。

企業方針
- 環境ニーズに合致した製品の開発をし、環境保全型製品を提供します。
- 有害物質を含まない原材料を使用し、環境にやさしい製品の供給を目指します。
- 廃棄物の発生を抑え削減を推進します。分別収集を通して産業廃棄物、一般廃棄物のリサイクルを推進します。
- 公共エネルギーの使用量を抑制し、地球温暖化防止に努めます。
- 環境目的・目標を設定し、定期的に見直しを行い、継続的に改善及び汚染の予防に努めていきます。
- 環境方針を当社の全従業員に通知し、環境認識の向上を図り従業員自らの責任を持って環境保全活動を遂行できるように支援を行います。
沿革
1956年11月 | 板橋区内にて大塚光学製作所を創業 |
1959 年10月 | 通産省指定登録工場に認定される |
1964年10月 | 当社双眼鏡、第18回東京オリンピックに採用、感謝状受ける |
1965年 6月 | 昭和40年度輸出貢献企業認定証を授与される |
1971年 3月 | 当社新製品が東京都より優良輸出品として助成金を授与される |
1972年 2月 | 当社双眼鏡、第11回冬季札幌オリンピックに採用、感謝状を受ける |
1978年1月 | 本社を練馬区北町に移転、本格的な量産体制を構築 |
1982年4月 | アメリカ・シアーズ・ローバック社より55年、56年につづき15回目の アワードオブエクセレンス賞(優良商品賞)を受ける |
1998年12月 | 大手カメラメーカーにコンパクトズーム双眼鏡をOEM供給開始 |
2002年11月 | 中国(河南省.南陽市)にてコンパクトズーム双眼鏡の生産を開始 |
2005年2月 | 本社 川越市新宿町に移転 |
2007年4月 | 中国広東省シンゼンに直営工場を開設する |
2009年2月 | EDレンズを採用した高性能スポッテング・スコープを開発 |
2010年4月 | 大手カメラメーカーに小型ダハ双眼鏡をOEM供給開始 |
2010年10月 | 中国工場を再拡張し量産体制を整える |
2012年2月 | 小型双眼鏡OEM製品供給を強化し国内販売を拡張 |
2012年5月 | EDレンズ仕様高性能双眼鏡開発し本格的に高級品市場に参入 |
2012年8月 | 中国河南省南陽市に中国第二工場を開設 |
2013年3月 | 高性能防水双眼鏡のOEM供給開始 |
2019年9月 | 勝間光学の事業継承(GLORY双眼鏡) 現在に至る |
会社概要
会社概要
会社名 | 大塚光学株式会社 OTSUKA OPTICAL CO., LTD. |
所在地 | 〒350-1124 埼玉県川越市新宿町5丁目15番3号 |
TEL | 049-240-6177 |
FAX | 049-246-7511 |
otsukaopt@otsukaopt.co.jp | |
ホームページ | www.otsukaopt.co.jp |
創立 | 昭和31(1956)年11月9日 |
資本金 | 5,000万円 |
決算 | 8月 |
商標 | Dia Stone(ダイヤストーン) GLORY(グローリー) |
営業種目 | ① 双眼鏡の設計、製造 ② 光学レンズの設計 ③ 光学器機の製造、販売 ④ 光学機器、部品の輸出入 |
取引銀行 | りそな銀行 常盤台支店 きらぼし銀行 池袋支店 三井住友銀行 池袋支店 |
主要取引 | 国外(約30社) アメリカ EU各国 中近東(サウジアラビア.UAE等)東南アジア(数ヶ国) 国内(約10社) 大手カメラメーカー複数社、大手ブランドメーカー複数社等 |
![]() | 弊社は日本望遠鏡工業会の会員企業です https://www.jtmas.jp/ |
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OTSUKA OPTICAL CO., LTD. 

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